「百年文庫」シリーズが好き
大学図書館で最近よく借りているのが「百年文庫」シリーズ。
一冊ごとにテーマが決められており、漢字一文字でテーマが表されている。
一冊につき三作品。百冊あるらしいので、全て読めば三百作品。
表紙の装丁も綺麗で、初めて見た時から気に入っている。
いろんな作家の文章に出会うことができて、とても楽しい。
大学卒業まであと一年、すべての作品を読み切りたいなと思っている。
今読み終わっているものが「黒」「宵」「異」「惚」「灯」の五冊。
できれば、一冊ごとに感想を書いていきたい。もう読み終わっているものも含めて。
読み終わった時には、好きな作品、好きな作家、好きなテーマが見つけられているといいな、という期待も込めて、これから読み進めていきます。